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リニューアル診断シート
今のサイトに問題があるか?30項目でセルフチェック
リニューアルが必要な5つのサイン
以下のような状況に心当たりがあれば、リニューアルを検討すべきタイミングかもしれません。
最後の更新から3年以上経過
Web技術は日進月歩。3年前の「普通」は今の「古い」になっています。 特にスマホ対応やセキュリティ面で問題が生じている可能性も。
検索順位が下がってきた
Googleのアルゴリズム更新により、古いサイトは検索順位が下がりやすくなっています。 競合サイトに負けていませんか?
問い合わせ・売上が減少
アクセス数は変わらないのに成果が出ない。 サイトの印象や使い勝手が原因で離脱されている可能性があります。
自社で更新できない
ちょっとした文字修正も制作会社に依頼が必要...。 CMS導入でスピーディーな情報発信が可能になります。
会社のイメージと合わなくなった
事業拡大、サービス変更、ブランディング見直し...。 会社の「今」を伝えられていますか?
1つでも当てはまれば要注意。3つ以上なら早めのリニューアルをおすすめします。 以下の診断シートで詳しくチェックしてみましょう。
30項目セルフ診断シート
各項目を「Yes」「No」でチェックしてください。 「No」の数が多いほど、リニューアルの必要性が高い状態です。
デザイン・印象(6項目)
| 1. デザインが古臭いと感じない | □ |
| 2. 会社のイメージと合っている | □ |
| 3. 競合他社と比較して見劣りしない | □ |
| 4. 写真やビジュアルが魅力的 | □ |
| 5. 全体的に統一感がある | □ |
| 6. 第一印象で信頼感を与えられる | □ |
コンテンツ(6項目)
| 7. 情報が最新の状態に保たれている | □ |
| 8. サービス内容が明確に伝わる | □ |
| 9. お客様の声・実績を掲載している | □ |
| 10. 料金や価格帯がわかりやすい | □ |
| 11. よくある質問を掲載している | □ |
| 12. 会社概要・スタッフ紹介がある | □ |
使いやすさ(6項目)
| 13. スマホで快適に閲覧できる | □ |
| 14. 表示速度が速い(3秒以内) | □ |
| 15. 欲しい情報にすぐたどり着ける | □ |
| 16. メニュー構成がわかりやすい | □ |
| 17. 問い合わせボタンが目立つ | □ |
| 18. 電話番号がすぐ見つかる | □ |
SEO・集客(6項目)
| 19. 狙っているキーワードで検索上位 | □ |
| 20. 各ページにタイトル・説明文を設定 | □ |
| 21. ブログ等で定期的に情報発信 | □ |
| 22. Googleビジネスプロフィール連携 | □ |
| 23. SNSとの連携ができている | □ |
| 24. アクセス解析を活用している | □ |
運用・技術(6項目)
| 25. 自社で簡単に更新できる | □ |
| 26. SSL(https)対応している | □ |
| 27. セキュリティ対策が万全 | □ |
| 28. バックアップを定期的に取っている | □ |
| 29. CMS(WordPress等)の更新をしている | □ |
| 30. 問題発生時の対応窓口がある | □ |
「No」の数を数えてください。
0〜5個:現状維持でOK
6〜10個:部分的な改善を検討
11〜15個:リニューアルを検討
16個以上:早急にリニューアルを推奨
改善の優先順位
| 優先度 | カテゴリ | 理由 |
|---|---|---|
| 最優先 | 運用・技術 | セキュリティやSSL未対応は即座に対応必須 |
| 高 | 使いやすさ | スマホ対応・表示速度は検索順位にも直結 |
| 中 | SEO・集客 | 効果が出るまで時間がかかるため早めに着手 |
| 中 | コンテンツ | 情報の古さは信頼性低下につながる |
| 低 | デザイン・印象 | 機能面が整っていれば後回しでもOK |
「フルリニューアル」が必ずしも正解ではありません。 問題のある箇所だけを部分改修するほうが、費用対効果が高いこともあります。
リニューアルの種類と費用目安
既存サイトの構造はそのまま、特定のページや機能だけを改善。
サイト全体のデザインを一新。構造や機能は大きく変えない。
サイト構造、デザイン、機能すべてを一から作り直し。CMS導入も含む。
マーケティング戦略から見直し。コンテンツ制作、SEO対策、運用サポートも込み。
上記は参考価格です。実際の費用はページ数・機能・コンテンツ制作の有無によって変動します。 必ず複数社から見積もりを取りましょう。
リニューアル成功の5つのポイント
「見た目を良くしたい」だけでなく、「問い合わせを増やす」「採用応募を増やす」など具体的な目標を設定。
アクセス解析でどのページが見られているか、どこで離脱しているかを確認してから計画を立てる。
競合他社のサイトを見て、良い点・悪い点をリストアップ。自社サイトに活かす。
経営層・営業・現場など関係者全員の意見を集め、方向性を固めてから発注。
作って終わりではありません。更新体制、改善サイクル、保守契約も最初から計画に含めましょう。
「見た目がきれいになった」だけで満足してしまうケースが多いです。 目的達成のための設計になっているか、常に意識しましょう。
リニューアルに関するQ&A
リニューアルにどのくらい時間がかかる?
規模によりますが、一般的なコーポレートサイトで1〜3ヶ月程度。 企画・設計に1ヶ月、制作に1〜2ヶ月が目安です。
リニューアル中、現サイトは使える?
はい、使えます。新サイトは別環境で制作し、完成後に切り替えるのが一般的です。 ダウンタイムはほぼゼロで移行できます。
今のドメイン・URLは変わる?
基本的に変わりません。ただし、URL構造を変更する場合は 301リダイレクト設定でSEO評価を引き継ぐ必要があります。
既存コンテンツは使い回せる?
使い回せます。ただし、この機会に内容を見直すことをおすすめします。 古い情報や不要なページを整理するチャンスです。
補助金は使える?
IT導入補助金、持続化補助金などが活用できる場合があります。 条件や申請時期は毎年変わるため、最新情報を確認しましょう。
診断結果はいかがでしたか?
「うちのサイト、そろそろリニューアルかも...」
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